ロゴマークデザインがとても大事な理由

ロゴマークデザインは、ブランディングのキーポイント。
開院、開業、起業、独立。そのとき、作ってしまったらなかなか直せない物(例えば看板)を作る前に、真っ先に作るのをお勧めします。


ロゴマークを考える過程で、医院やクリニックのイメージをどう表現するか考える良い機会になります。人に、どういう印象を与えたいか?どういうポリシーを示したいか?これからの発展に影響を与える大事な作業です。

ロゴマークデザインを最初に決めると、今後の医院イメージ戦略がはっきりします。ひいては、患者様の印象に残りやすい医院・クリニックになります。必要に応じて、キャラクターを作成したほうが良いケースもあるでしょう。

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ホームページ制作を依頼する

1.オリジナルドメインを取得する

ホームページを作るには、まず、オリジナルドメインを取得します。
取りたい文字列が必ず取れるとは限りません。いくつか候補を出して、取得して行きます。例えば・・・kayahatという文字を入れたい!とします。この場合、kayahat.com/kayahat.co.jp/kayahat-hp.comなど、バリエーションがいくつか考えられますね。


2.レンタルサーバーを契約する

どんなサーバーでも無料お試し期間がありますのでお気軽にご契約ください。月額数百円からありますので、負担無く始められるはずです。メールもいくつでも取得出来るところがほとんどですので、オリジナルドメインを取得したら、オリジナルドメインのメールアドレスを作ることができます。


3.ホームページの構成を考える

[サイト作成のコンセプトを考える]ここからが本番です。

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医院のパンフレットを作成するコツ4つ

パンフレットは医院を紹介する手軽なツールです。わかり易く、簡潔な言葉で、印象に残る様なデザインで制作しましょう。

しかし、どこに頼めば良いでしょうか?
私自身デザインの仕事をしていなかったら、おそらく迷っただろうな、と思います。

コンサルティング会社、印刷会社、デザイン会社、ホームページ制作会社、看板会社、PCの普及でどこに頼んでも作ってくれるようになりました。でも、最終的には印刷会社で印刷するのです。そして印刷会社に一番近いのは、実は”デザイン会社”です。印刷の知識と経験が豊富で、失敗のないセンスの良いパンフレットを作りたい場合は、デザイン会社に頼んだほうが満足できると自負しています。

頼む前に決める事が4つほどあります。

1)どこに置くものなのか決める(サイズ感、素材に影響します)

例:医院の受付に置きたい/人通りが多い路に面しているので外に置きたい/2Fなのでビルの階段下に置いて誘導したい、など。
2)誰に見てもらう、どんな内容のものなのかを決める

(内容・文章、デザイン、ページ数・三つ折り・二つ折り・冊子などの形状が変ります)

例:資料として患者さんに配布したい/医院の案内として通る人に取っていってもらいたい など。

3)伝えたい内容の、文章のもとになる資料や写真があるかどうか確認して準備する

例:医院の診療時間、休診日、診療科目、医院の特徴をまとめて書類にする/メーカーのカタログやパンフレット・・・写真やイラストが使えるかどうか、メーカー担当者に聞いてみる/ご自身の論文/患者さんの症例写真を使って良いかご本人に確認を取れるかどうか/ホームページが既にあれば、それを見てもらう、など。

4)配布期間を決める(部数の目安になります)

例:3年ぐらい使いたい/変る可能性のある内容があるので1年使って作り直す、など。

 

これで見積もりを頼んでみましょう。

パンフレット・チラシの利用方法

小さなパンフレットを作って、気軽に持って行って頂けるようにしましょう。

オープン前に配るなら、フライヤーのほうが効果的で費用対効果もあります。

オープン後は、医院の入り口や外回りに、手軽に取れる場所に置いてみましょう。

患者さんにより知って頂くように、受付に置けるようにしてもOKですね。

診療前後では説明しきれない事柄を冊子にして患者さんにお渡しするのもお勧めです。